2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
そこで、今、地元からも要望が上がってきていますけれども、この路線が通っている松江市、雲南市、奥出雲町の三地方公共団体が、国土交通大臣に対して鉄道事業法の改正を求めています。
そこで、今、地元からも要望が上がってきていますけれども、この路線が通っている松江市、雲南市、奥出雲町の三地方公共団体が、国土交通大臣に対して鉄道事業法の改正を求めています。
実は、コウノトリが知らぬ間に飛来していたといいますか、雲南市なんですけれども、サギだと思って撃ったらコウノトリだったといって大騒ぎになったことがありまして。実は、島根県に飛んできて生息していたということですので、コウノトリが生息できる環境であるならば、トキも何とか可能性があるんじゃないかと思っておりますので、では、是非、トキが飛ぶ出雲市を目指したいと思います。
中国から中近東を経てヨーロッパ等アフリカの東海岸にこのコウモリはいるということでありまして、先ほど申し上げた鍵穴、ACE2を利用するウイルスが見付かった地域は、まさにこの武漢と雲南という、ここだけで見付かっておりまして、ここからそういったウイルスが発症、起きるということは、ある意味では時間の問題だったということで。
○山本博司君 是非ともこの取組をほかの地域でも、島根県の雲南市であるとか様々な地域でこうしたことが取り組まれておりますので、しっかり支援をお願いしたいと思います。 次に、市町村の今後の課題ということで伺いたいと思います。
中国にも雲南などに棚田の地域がございますが、安徽省出身の李鴻章は、これほどの棚田は見たことがなかったのかもしれません。まさに中国の貴人をして驚かしめた日本の棚田だったのでありますが、この光景を何としても次世代に引き継いでいかなければならないと考えます。 一方、耕して天に至るという李鴻章の言葉には続きがあります。耕して天に至る、もって貧なるを知るべしというものであります。
一例を申せば、島根県雲南市では、交付金を活用して地域課題解決に活動する若者などを支援し、実際に移住者の増加につながっておるというところであります。 他方、お言葉のとおり、景気が良くなる中で東京一極集中の傾向が続いております。更なる地方創生の取組が強く求められていると認識いたしております。
ここにその決議案の原文があるんですけれども、その中に、例えば、北朝鮮は例外的な措置としてチャールズ・ジェンキンスさん、私たちがよく存じ上げているところの曽我ひとみさんの御主人でいらっしゃるチャールズ・ジェンキンスさんを例外的な措置として解放したので、その英語教師としての代役が必要になって、その意図を持って中国の雲南省でデービッド・スネドンさんを拉致した疑いが強いということをはっきり記しておりまして、
島根県雲南市、ピンチをチャンスにした自治体として、昨年、総理の所信表明演説で紹介された地域です。そして、今、全国の地域を見渡すと、危機感をばねに新しいチャレンジに取り組む自治体が増えていると感じています。
このピンチを、島根県雲南市は思い切って、若者たちに託しました。 日本で一番、若者がチャレンジしやすい町を目指す。 空き家をシェアオフィスに利用する。耕作放棄地で育てた作物から新しい特産品を開発する。若者たちからは、社会的課題の解決につながる新しいアイデアが次々と生まれました。 過疎地を訪問し、看護サービスを提供する。
このピンチを、島根県雲南市は思い切って若者たちに託しました。 「日本で一番、若者がチャレンジしやすい町を目指す」 空き家をシェアオフィスに利用する。耕作放棄地で育てた作物から新しい特産品を開発する。若者たちからは、社会的課題の解決につながる新しいアイデアが次々と生まれました。 過疎地を訪問し、看護サービスを提供する。
それらも含めて、雲南市においては、幸せという字を最初につけて幸雲南塾というのをつくっておられるということで、外から来られる方も受け入れているということで、仕事づくり、人材づくりということも取り組まれて、海外から来られた方も、そこでインキュベーターというか、その二階をそういう形にしておりますけれども、仕事をつくるためのまずは場所提供ということも含めてやられているということであります。
雲南市や邑南町を視察されたようですけれども、まず、過疎化の先進県であります島根県を御視察いただいたその御感想についてお伺いいたします。
また、今、地域自主組織について大臣のコメントがございましたけれども、雲南市は早くからこの地域自主組織に取り組みまして、NHKの縮小日本の未来図という番組にもかつて取り上げられました。そして、早く取組を始めた分、次の課題が見えてきております。
○参考人(勝部麗子君) 様々要因はあると思うんですけれども、私も両親は島根県の雲南市、山間地で、自殺率が高いのが秋田、岩手、島根ということで、実はやはり社会的に、閉塞的に人間関係がしっかりとあって、お互いがつながっていればいいかというと、つながりがまた苦しさにもつながるというところもありますので、非常にそういう意味では、そういう地域も把握しているつもりでありますが。
現在、ASEAN市場における中国の優位性が非常に目立つということでございまして、国際河川であるメコン川流域を総合的に開発するための話合いのメコン・フォーラムといった場でも、南北回廊、中国が中心で雲南省から伸びるそういった回廊を推進するような中国の姿勢が非常に目立っております。 けれども、技術的な面では、中国は依然として日本にある意味依存といいますか、注目をしているのではないかと。
○亀井分科員 これは農水省に対する質問になるかと思いますけれども、こういう備蓄倉庫、例えば米の備蓄倉庫、以前私がチェックしたときは三十キロ圏内に、雲南市ですとか、あったと思うんですけれども、今はどんな状況でしょうか。
例えば、私の地元でも、広島市から三次市、庄原市を結び、岡山県の新見市まで続く芸備線や、福山市から府中市を通って三次市につなぐ福塩線、あるいはまた、島根県松江市から雲南市を通って庄原市へと結ぶ木次線、こうした路線などが三江線同様に輸送密度としては低く、次はこれらが廃線になってしまうんじゃないかと言われております。
出雲、安来、雲南の各市長からは、立地自治体以外の声を聞かない考えを改めるべきだ、事故のリスクは同じ、要請を真剣に受けとめるべきだ、こうした抗議の声が上がり続ける中で、ことしの二月、ともかくの安全協定を締結したわけですが、しかし、その内容は極めて不十分だということで、引き続き、三市長の皆さんは、立地自治体と同様の安全協定を求めていくと訴え続けられております。
それで、島根県では、松江市、出雲市、安来市、雲南市が該当いたします。そして鳥取県では、米子市、境港市が該当いたしまして、合わせて二県六市が三十キロ圏内にあるということでございます。 それで、もう一つお尋ねの、三十キロ圏内の人口でございますけれども、これらの地域、合わせまして、合計で四十七万人の方が住んでおられるということでございます。
(畑野委員「お願いします」と呼ぶ) 具体的な二十カ所について申し上げますが、前橋家裁中之条出張所、長野家裁飯山出張所、長野家裁木曾福島出張所、長野家裁大町出張所、新潟家裁村上出張所、新潟家裁柏崎出張所、新潟家裁南魚沼出張所、新潟家裁糸魚川出張所、和歌山家裁妙寺出張所、岐阜家裁郡上出張所、福井家裁小浜出張所、富山家裁砺波出張所、山口家裁柳井出張所、岡山家裁笠岡出張所、松江家裁雲南出張所、福岡家裁甘木出張所
ちょっと、今せっかく支援の話が出ましたけれども、日本政府としてこれまで過去の中国の大きな災害、二〇〇八年の四川での地震ですとか、あるいは雲南省でも二〇一四年にあった、例えばこういう災害が起きた場合は日本として過去どのように具体的に支援をしましたか。例えば二〇〇八年の四川地震のとき。述べてください。
そこで、総務省にお尋ねしたところ、例えば島根県の雲南市ですとか、あるいは鳥取の南部町ですか、組織の中できちっと行政職員の確保ができにくい状態がもう起きているんですね。ですから、例えば横浜市とか福岡市であれば、十五歳から六十四歳の人口のうち職員に充てるのは一%でいいんですけれども、小さな自治体だとそれが三%や六%になって、もう確保自体が難しいです。
これは雲南市の市長も同じようなことをおっしゃっておられます。 ですから、地方分権を考えますときに、その地域の主権者たる住民の方々に、地方であれ国であれ、何を求めるのかということを言いませんと、この国のサステナビリティーというのは保たれないと思っておりますが、それを言うと、大体余りいい顔をされないんです。